学習ダッシュボード
試験に向けて、全範囲の重要単語とWebclass演習問題を網羅しましょう。
試験対策の総仕上げモードへようこそ
全重要単語108語に加え、学校のWebclassで実際に出題された対策問題集&全3回の課題(計77問)が完全に統合されました!スマホでも完全に動作します。Webclass演習で実戦力を磨きましょう!
フラッシュカード
カテゴリごとに単語カードをめくり、暗記状況を「覚えた」「まだ不安」に仕分けます。
学習したいカテゴリを選択してください
ランダム4択クイズ
定義や説明から、正しいIT重要用語を選択肢の4つから見つけ出します。
試験直前 4択クイズ特訓
全108個の重要単語からランダムに15問が出題されます。間違えた問題はやり直すことができ、確実な定着を図れます。
Webclass対策問題集 & 課題
学校のWebclassで実際に出題されている、本番に直結するクイズを攻略します。
挑戦する問題集カテゴリを選択してください
接続&階層パズル
OSI参照モデルの階層合わせ、またはトランスポート層の接続シーケンスをパズル形式でマスターします。
パズルの操作方法
左側のシャッフルされたパーツを**どれか1つクリックして選択**し、右側のOSIモデルの**空いている枠(点線)をクリック**して配置します。
IP & サブネット無双ドリル
基本のIP範囲計算から、試験最難関のVLSM(可変長サブネットマスク)の設計まで、計算力を徹底的に鍛えます。
以下のIPアドレスとCIDR表記のサブネットマスクを持つネットワークにおいて、各種パラメータを求めてください。
直前暗記チートシート(虎の巻)
試験開始の直前5分で頭に叩き込むべき、暗記必須のパラメータと基本ルールを整理しました。
期末試験・直前5分暗記虎の巻
期末試験で出題頻度が極めて高い「ポート番号」「ルーティングAD値・公式」「IPv6プレフィックス」「無線LAN規格」「セキュリティ用語」を1ページに凝縮しました!
1. 主要ポート番号 & アプリケーション層プロトコル早見表
| ポート番号 / トランスポート | プロトコル名 | 機能概要と期末試験の出題ポイント |
|---|---|---|
80 / TCP | HTTP | Webサーバーとクライアント間の平文(暗号化なし)データ送受信。 |
443 / TCP | HTTPS | SSL/TLS により暗号化された安全なWeb通信。ハイブリッド暗号方式を採用。 |
22 / TCP | SSH | ネットワーク上の端末への暗号化されたセキュアなリモートログイン・コマンド実行。 |
23 / TCP | Telnet | 暗号化を行わないリモートログイン。盗聴のリスクがあるため現在では非推奨。 |
25 / TCP | SMTP | 電子メールの送信、およびメールサーバー間でのメール配送プロトコル。 |
53 / UDP & TCP | DNS | ドメイン名とIPアドレスの相互変換(名前解決)。通常の照会はUDP、ゾーン転送はTCP。 |
67 / 68 / UDP | DHCP | IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ等をクライアントへ自動割り当て。 |
161 / 162 / UDP | SNMP | ネットワーク機器の監視・管理プロトコル。161は問い合わせ・設定、162はトラップ(状態通知)。 |
514 / UDP | syslog | ルータやスイッチ等のログメッセージをネットワーク経由でsyslogサーバへ集約・転送。 |
123 / UDP | NTP | ネットワーク上の機器同士でシステム時刻を正確に同期させるプロトコル。 |
2. ルーティングの信頼度(AD値)& コスト計算公式
📊 AD値 (アドミニストレーティブディスタンス)
※ 複数のルーティングプロトコルで同じ宛先を学習した場合、AD値が「小さい」経路が優先(高信頼)されます!
| プロトコル / 経路種別 | AD値 (デフォルト) |
|---|---|
| 直接接続 (Directly Connected) | 0 (最優先) |
| スタティックルート (Static Route) | 1 (手動設定) |
| eBGP (外部BGP) | 20 |
| EIGRP (Cisco独自) | 90 |
| OSPF (リンクステート型) | 110 |
| RIP (ディスタンスベクター型) | 120 |
⚡ OSPFコスト & RIPメトリック公式
- • 10 Mbps 回線 : 100 ÷ 10 = コスト 10
- • 100 Mbps 回線 : 100 ÷ 100 = コスト 1
- • 1 Gbps (1000Mbps) : 100 ÷ 1000 = 0.1 ➔ 最小値 1 (※基準帯域幅の変更設定が必要)
3. IPv6アドレス種別と特殊プレフィックス早見表
| プレフィックス / アドレス表記 | アドレス種別名 | 用途と特徴(※試験の引っ掛けポイント) |
|---|---|---|
2000:: /3(例: 2001:db8::1) | グローバルユニキャスト アドレス | インターネット上で通信可能な、世界で一意の公式アドレス(IPv4のグローバルIPに相当)。 |
fe80:: /10 | リンクローカル アドレス | 同一物理回線(リンク)内でのみ有効で、ルータを超えて転送されない。近隣探索(NDP)やルータ広告(RA)の受信、SLAACでの自動設定時に必須となるアドレス。 |
fc00:: /7(主に fd00::/8 を使用) | ユニークローカル アドレス | 組織内ネットワークでのみ使用するアドレス(IPv4のプライベートIPに相当)。インターネットには転送されない。 |
ff00:: /8(例: ff02::1 全ノード) | マルチキャスト アドレス | 特定のグループに属する複数のノードへ一斉配信するアドレス。※IPv6にはブロードキャストが存在せず、マルチキャストがその役割を担う! |
::1 /128 (0:0:0:0:0:0:0:1) | ループバック アドレス | 自分自身を指す仮想アドレス(IPv4の 127.0.0.1 に相当)。 |
:: /128 (オールゼロ) | 未指定アドレス (Unspecified) | IPアドレスがまた設定されていない端末が、DHCPv6要求時などに一時的な「送信元」として利用。 |
4. 無線LAN規格 (IEEE 802.11) & スイッチ技術早見表
| 規格名 (通称) | 周波数帯 | 最大通信速度 (理論値) | 採用技術と試験への出題ポイント |
|---|---|---|---|
| IEEE 802.11b | 2.4 GHz | 11 Mbps | 初期の無線規格。障害物に強いが電子レンジ等の干渉を受けやすい。 |
| IEEE 802.11g | 2.4 GHz | 54 Mbps | 802.11bと同じ2.4GHz帯で高速化(OFDM変調)を達成。 |
| IEEE 802.11a | 5 GHz | 54 Mbps | 家電との電波干渉が少ない5GHz帯を使用。障害物にはやや弱い。 |
| IEEE 802.11n (Wi-Fi 4) | 2.4 & 5 GHz | 最大 600 Mbps | MIMO(複数のアンテナで同時伝送)やチャネルボンディングを初導入。 |
| IEEE 802.11ac (Wi-Fi 5) | 5 GHz 専用 | 最大 6.9 Gbps | 帯域幅の拡大と **MU-MIMO**(複数端末への同時送信)によりギガビット超えを達成。 |
| IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6/6E) | 2.4 & 5 & (6) GHz | 最大 9.6 Gbps | OFDMA(直交周波数分割多元接続)を採用!1つの通信枠を細かく分割して複数端末が同時に遅延なく通信可能! |
無線LANは有線(CSMA/CD)と違い衝突を「検出」できないため、送信前に電波の空きを待つ **CSMA/CA (回避)** を採用。さらに隠れ端末対策として **RTS/CTS (予約フレーム)** で電波を確保する!
• IEEE 802.1Q : タグVLAN(イーサネットフレームに4バイトのVLANタグを挿入)
• IEEE 802.1D : スパニングツリープロトコル (STP・ループ防止でブロッキングポートを自動選出)
5. セキュリティ・攻撃手法と防御技術の虎の巻
| 用語 / 技術名 | 分類 | 概要と試験での引っ掛けチェック |
|---|---|---|
| SYNフラッド攻撃 | DoS攻撃 | TCPの 3ウェイハンドシェイクの「SYN」だけを大量に送りつけ、サーバの接続待ちキューを溢れさせて正常な通信を妨害する攻撃。 |
| SQLインジェクション / XSS | Web層攻撃 | Webフォーム等の入力欄に悪意あるSQL文やJavaScriptコードを注入・実行させる攻撃。通常のファイアウォールでは防げない! |
| ファイアウォール (FW) | 防御機器 | IPアドレスやポート番号に基づき、ネットワークの境界でパケットをフィルタリング(通過/遮断)する。 |
| IDS (侵入検知システム) | 防御機器 | ネットワークを監視し、不正アクセスや攻撃パターンを検知して管理者に「警告(アラート)」を発砲する(※遮断はしない!)。 |
| IPS (侵入防止システム) | 防御機器 | IDSの機能に加え、不正な通信を検知した際に自動的に「通信を強制遮断(ドロップ)」する機能を持つ。 |
| WAF (Web App Firewall) | 防御機器 | HTTP/HTTPS通信の中身(アプリケーション層)を解析し、SQLインジェクションやXSS等のWeb攻撃からサーバーを防御する。 |
| ハイブリッド暗号方式 | 暗号化 | 「公開鍵暗号」の安全な鍵交換と、「共通鍵暗号」の高速な処理速度を組み合わせた暗号方式。HTTPS (SSL/TLS) で標準採用! |
| PKI と認証局 (CA) | 認証・信頼 | 第三者機関である認証局(CA)が秘密鍵でサーバ証明書にデジタル署名を行い、ブラウザがCAの公開鍵で検証してなりすましを見抜く仕組み。 |
1. IPアドレスクラスの範囲とルール
| クラス | 第1オクテット範囲 (10進数) | デフォルトマスク | プライベートIP範囲 | ホスト割当 | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| クラスA | 1 〜 126 |
255.0.0.0 (/8) |
10.0.0.0/8(10.0.0.0〜10.255.255.255) |
可能 | 大規模ネットワーク用(超大人数) |
| クラスB | 128 〜 191 |
255.255.0.0 (/16) |
172.16.0.0/12(172.16.0.0〜172.31.255.255) |
可能 | 中規模ネットワーク用(大学・企業等) |
| クラスC | 192 〜 223 |
255.255.255.0 (/24) |
192.168.0.0/16(192.168.0.0〜192.168.255.255) |
可能 | 小規模ネットワーク用(家庭・実験室) |
| クラスD | 224 〜 239 |
規定なし | なし | 不可 | マルチキャスト配信専用 (224.0.0.9等) |
| クラスE | 240 〜 255 |
規定なし | なし | 不可 | 研究・実験・将来の予約用 |
ホストアドレスとして設定できないアドレス
- ネットワークアドレス: ホスト部のビットがすべて
0(例:192.168.10.0)。 - ブロードキャストアドレス: ホスト部のビットがすべて
1(例:192.168.10.255)。 - ループバックアドレス:
127.0.0.0/8範囲(特に127.0.0.1。自分自身を表すテスト用)。 - マルチキャスト用: クラスD(
224.0.0.0〜)のアドレス。 - 実験用 / 予約用: クラスE(
240.0.0.0〜)や0.0.0.0。
クラスの境界値は、二進数(先頭から1が立つルール)と連動しており、128から順に半分の値を足していくだけで導出できます。
- ・クラスA (1〜126) =
1から開始(二進数:0...、※127は自分自身) - ・クラスB (128〜191) = 128 から開始(二進数:
10...) - ・クラスC (192〜223) = 192 から開始(128 + 64、二進数:
110...) - ・クラスD (224〜239) = 224 から開始(128 + 64 + 32、二進数:
1110...※マルチキャスト用) - ・クラスE (240〜255) = 240 から開始(128 + 64 + 32 + 16、二進数:
1111...※実験・予約用)
■ ホストに設定できないアドレスの公式
・「ネットとブロード、ループにマルチは設定ダメ!」
(ネットワークアドレス / ブロードキャストアドレス / ループバック 127.0.0.1 / マルチキャスト 224.0.0.0〜 / 実験用 240.0.0.0〜 は絶対にホストに設定できない!)
実力判定ランダム模擬試験
本番を想定し、全範囲からランダムに30問出題します。選択肢は毎回完全にシャッフルされ、一部の計算問題は記述式(直接入力)になります。
情報ネットワーク模擬試験 (30問)
・問題構成: Webclass対策問題・課題からランダムに27問 + 数値がランダムな記述式計算問題3問(計30問)。
・オリジナル模試: 丸暗記で答えを覚えている人向けに、同じ難易度で設定や問い方を変えたオリジナル30問から出題されます。
・丸暗記対策: 4択問題の選択肢は表示する度に並び順がシャッフルされます。
・消去法対策: 計算問題は、選択肢がない記述式(直接テキストボックス入力)です。
・合格基準: 正答率 9割以上(30問中27問以上正解)。
苦手克服!難解ポイント図解ナビ
期末試験で多くの人がつまずく抽象的な最重要コンセプト(ルーティング、サブネット、TCP、IPv6、暗号技術など)を、動くインタラクティブ図解と早見表で直感的にマスターしましょう!
🚀 ルーティングの絶対ルール「最長一致検索 (Longest Prefix Match)」と経路集約
ルータがパケットを転送する際、ルーティングテーブルの中に「一致する経路が複数ある」場合、プレフィックス長(/〇〇の数字)が最も長い=最も細かく正確に一致する経路を優先して採用します。
以下のシミュレーターで、宛先IPアドレスを変えた時にどのルータが選ばれるか体験してみましょう!
🧪 最長一致検索シミュレーター
| 経路番号 | 宛先ネットワーク (プレフィックス長) | 転送先 (NextHop) | 判定判定ステータス |
|---|---|---|---|
| ① | 10.1.5.0 /24 (24ビット一致) | Router B (支社専用ルータ) | - |
| ② | 10.1.0.0 /16 (16ビット一致) | Router A (社内統括ルータ) | - |
| ③ | 0.0.0.0 /0 (デフォルトルート) | Router C (ISPゲートウェイ) | - |
期末試験の得点ポイント:経路集約(スーパーネッティング)
複数のサブネットを1つの経路にまとめる時は、「2進数に変換して、先頭から共通しているビット数を確認する」のが鉄則です。
例: 192.168.4.0/24(4=00000100) と 192.168.5.0/24(5=00000101) → 上位6ビット(000001)まで共通!
したがって、8ビット×2オクテット + 6ビット = /22 が集約後のプレフィックス長(192.168.4.0/22)になります!